9月20日、週刊実話によると、角川ショックが映画関係に影響を及ぼしていることが明らかになった。角川会長の角川歴彦容疑者が東京五輪の汚職事件で逮捕されたことにより、角川関係は大混乱に陥っているという。さらに、芸能関係にも影響が広がっているとのこと。角川は出版だけでなく、映画の製作や配給も行っており、角川容疑者が一部の映画作品の製作総指揮に関与していることもある。そのため、今後の映画作品への影響が懸念されている。延期が懸念されている作品には『リング』シリーズ最新作があり、主演の小芝風花もリベンジに燃えているとされている。また、KADOKAWAブランドのイメージが損なわれたことで、映画を観たくないという客も出てくる可能性があるとされている。