あびる優と才賀紀左衛門の間で揺れる親権騒動について、娘は才賀のもとで暮らしていますが、引き渡しの遅延による積算額は1000万円近くになっています。2019年2月に離婚した2人は、長女Aちゃんの親権をめぐって争い、暴露合戦が繰り広げられています。7月の『文春オンライン』では、あびるさんは裁判で自らが親権者になったことを告白し、引き渡しの際に才賀さんが娘の意志を理由に拒否し、1年以上も「違法連れ去り」の状態になっていると語りました。また、間接的に子供の引き渡しを強制するために才賀さんに支払い命令が下されていますが、報道時点では一切支払われていないとあびるさんが証言しています。一方、才賀さんは別の週刊誌で反論し、娘が母親のもとに行きたくないという意思を主張しています。8月にはあびるが第2子女児を出産し、実家に預けることも判明しました。双方が譲らずにいるなかで、間接強制金の膨らみが1000万円になっていると報じられています。